けふの買ひ物
- 舊新約聖書 文語訳
- 日本聖書協会
- 2001年(初版1887年)
- 4800円
- 色の名前
- 近江源太郎 監修
- ネイチャー・プロ編集室 構成・文
- 角川書店
- 2000年
- 2500円
- ラパン 2002年冬
- ゼンリン
- 2001年(雑誌)
- 733円
『舊新約聖書 文語訳』。題名は原文ママ。「文語譯」として欲しかつた。詰めが甘いです。前々から文語訳の聖書を探してゐたのですが、やうやく手に入れることができました。と言つても、古書店で買つたとか、昔の物が売れ残つてゐたとか云ふ訳ではなく、今年印刷されたもののやうです。今でも需要があると云ふことでせう。矢張聖書は文語訳の方が良いです。求めなさい。そうすれば、与えられる
ルカによる福音書11:9(新共同訳)ぢやなくて求めよ、さらば與へられん
ルカ傳福音書11:9(文語譯)でせう。
『色の名前』。睡眠導入書として買ひました。読むと眠くなると云ふ意味ぢやなくて、ベッドに入つてから少し読んでみる、眠くなつたらそこでおしまひ、と云ふことです。
『ラパン』。おそらく日本で唯一の地図の雑誌です。昔は毎号読んでゐたのですが、ここ1年くらゐ買つてゐませんでした。本屋さんでたまたま見掛けたので買つてみました。雰囲気があまり変はつてゐなくて安心しました。
これとは別に、未歩さんの『愛してる...』を2枚買つて来ました。いや、売り上げランキングを上げようと云ふ訳ではないのですよ。1枚は秋葉原の石丸電気本店でポスターを貰ふだけのために買つたもの、いつものことです。まう1枚は武蔵小杉の駅前のお店で予約をしてゐたもの。その儘引き取りに行かなくても良かつたのですが、未歩さんファンに対する心証を悪くしてもねえ、と云ふことでこれも買ひに行きました。
と云ふわけで、私の手許には2枚餘分にあるのですが(さらに、前のシングル『さいごの砦』も1枚)、どなたか欲しい方をられませんでせうか。連絡戴ければお譲り致します。