オージンジ

きのふ某驛の寒風吹荒ぶホームで40分くらゐ待たされてしまつたので(詳しくは、その内に書く旅行記録を參照のこと)、その間に實家に電話をしたのですが。

當然賞與の話になつたのですが、母(地元のショッピングセンターに勤めてゐます)の職場の私と同じくらゐの年齡の人が30萬圓くらゐ貰つてゐたと聽いてから暫くの間、私の頭の中にはチャイコフスキーの「絃樂セレナーデ」が鳴り響いてゐました。實家との電話を切つた後、「オージンジオージンジ」に電話をしたかどうかは不明。