間違ひ訂正

ゲストブックでのまきかずひこさんからの御指摘。ありがたうございます。

今日日日記2001年12月19日で、「気負い」の正かなでの讀みを「きほい」と書いてゐましたが、「きほひ」の誤りでした。字面からすると「きおひ」となりさうなのですが、新解さん雅語動詞「競ふ」の連用形の名詞用法であるとして「きほひ」と書いてゐます。

今だつたら、(正しくはどう書くのかは判らないにしても)誤りだらうと云ふことは判ります(かう云ふ所に「い」が來ることは殆どないから)が、當時は正かなを使ひ始めてから半年弱でしたからねえ(言ひ譯)。



所で、


ひよんな事から餃子の唐揚げと云ふものを食ふ。普通の餃子のはうが良い。

「揚餃子」とは違ふのですね。「唐揚げ」と云ふことは衣が附いてゐるのでせうか。

餃子と云へば日本では燒いた物が主流ですが、支那では茹でた物(即ち水餃子)が普通なのださうです。