頭文字G

こなひだ、出たんですよ。何がつて、あいつが。頭文字G。黒褐色の憎い奴。それも2度も。どうもこの部屋のどこかに巣があるらしい。と云ふことで煙でゴ、もとい、頭文字Gを退治する藥を買つて來ました。しかし、きのふ出掛けに使はうとしたら、この藥を使ふ時は、火災報知機やガス漏れ報知機が作動してしまはないやうに覆ひをしておかないといけないとのこと。結構大掛かりなのね。CMだと手輕に出來るやうな感じになつてるけど。JAROに電話するぞ。と云ふことで、これはゴキ、もとい、頭文字Gが大量發生してどうにもならなくなつた時の奧の手として取つておくことにして、とりあへずは置くだけの奴で何とかしのぐことにします。うーん、しかし困つた。